諸君、私は魔物っ娘が大好きだ。
ようこそ地の果て、北方軍へ
オリジナル掲示板。
「だってよ！ だってよ！ 昼間は気立てのいい清楚なパン屋の女の子だったんだぜ！？ 商品受け取る時に指が触れ合うだけで顔真っ赤にしてよ！ 絶対俺に気が有ると思うだろうがよぉぉぉ！！ 夜になったらガチガチのサド嬢になって朝まで三角木馬で拘束されながら鞭と蝋燭責めなんざ誰が予想出来んだよチクショォォォォォォ！！ 女なんてみんな嘘つきだっぁぁぁ！！」――グレン・バルト
女絡みで失敗し、辺境に飛ばされてしまった若き少尉。飛ばされた先はなんとモンスターと人間の混合軍でしたという話。*1
主人公は上の通り、基本的に好色なおばか。だけどやるときはやる熱血漢なので、好感を持ちやすかった。女のためなら命だって賭けてやるぜ！ とか普通に言えそうで胸がキュンとするw にしても最初期に出た人型ロボット乗りという設定は何時生かされるのだろうか……。
そしてヒロインだが、アラクネである。しかもちゃんとした*2 上半身は人間だが下半身は巨大な蜘蛛の人喰いである。
魔物娘で、ボクっ娘で、ちょっと天然で、過去に魔物としての本能で苦しんだことがあって、もうどこまで俺のツボを突けば気が済むんだろうこの作品。しかし現在停滞中。作者サマ、ファンは待ってますよー。
ちなみにサブヒロインはロリババアです。あれはあれでよいヒロインですよ？
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*1 当然ですが人間とモンスターは一般的に友好関係ではありません。
*2 よくある人間ベースにちょっと耳が生えてたり、尻尾があったりするレベルではなく、きちんとした人外、怪物の類。だがそこがいい。
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